もう無理!の後に待っていたのは、とてつもなくシンプルな答えだった 〜経沢香保子さんに会う〜

「もう無理…! 明日、代わりに行ってきて……」 深夜2時、私は旦那さんに泣きついていた。逃げ出したかった。大人としてやってはいけないとわかっているけれど、本気でドタキャンしかけた。 起業家である経沢香保子さんの前で夢を語ると決めてから2ヶ月、私の頭の中はぐちゃぐちゃだった。渋谷のスクランブル交差点みたいに、たくさんの気持ちがどこからともなくザーッと集まってはサッと消えていく。そのくりかえし。 私は […]

どうにもならなさそうな夫婦のミゾを、どうにかしたい夫婦の話。

今日が夫の誕生日だということはもちろん覚えていて、忘れているのではないけれど、忘れるほど忙しいという言い訳もできる。 それは私が今、一歳の娘を育てているから。しかもはじめて。何もかもはじめて。夫は40回目なんだから、はじめてじゃない。でも、私は毎日がはじめてのことばかりで、できないことだらけでイライラして、疲れて、寝て、起こされての繰り返しだったから、本音は夫の誕生日よりも、毎日アップデートされる […]

アートにわがままに生きよう

さそり座の新月には、こんなパワーがあるらしい。 自分を抑圧していたものを手放す 変化のエネルギーを自分のものにする 自分を抑圧しているものって、会社とか家族とか学校とか自分以外のものだと思いがちだけど、実はぜんぶ自分だったってことがわかって、ウヒョーー! って気分になっている。つまり、ハイテンション。 「変わりたい」がずっと口ぐせだった。変わることはいいことだし、おもしろいし、目立ちたがり屋の私は […]

魔法使いの条件はたったひとつ~これからの世界をつくる仲間たちへ 著:落合陽一~

カルチャーショックって、外国人と出会った時に受けるものだと思っていた。まさか、同じ国で生まれた人から受けるとは思っていなかった。そうか、同じ日本人でも生きてきた世界が違うってことがあるんだね。これが彼氏とかちょっと近い存在なら、さみしいな、分かり合えるかなって寄り添うことを目標にするのかもしれないけれど、今回はケタが違う。違いすぎて、カンタンにさみしいとか、近づけるかなとかそんな気持ちにはまったく […]

叶えるつもりのない夢なら、いくらでも。

もうキャーキャー騒ぐほどではなくなったけど、今でもあの目に見つめられると見透かされているようでドキッとする。 キムタクが好きだと言いはじめたのは、高校生くらいの頃からで、とにかくカッコつけて、ワザとらしく髪をかきあげるような男なんて、毛嫌いする友達の方が多かったけれど、私はあえてそんな男が好きだと堂々と宣言した。 自分の魅力を恥ずかしげもなくさらけ出して、自信のなさなんて、これっぽっちも見せないキ […]

振り返ればヤツがいる。プロになりたければ、と背後からささやく。

「つべこべ言わず、やる」 娘が散らかした後、夫の部屋を掃除していたら、新聞の山から一枚の記事が目に飛び込んできた。「島耕作シリーズ」を書いている弘兼憲史さんのインタビュー記事。プロは、ふつうの人の2倍3倍のスピードで仕事をこなす。どうやって、その力をつけてきたのか? に対する答え。   「つべこべ言わず、やる」 なんか、かたまってしまった。早くここを片付けて、娘が待つリビングに戻らないと […]

愛なんて、もう意味ないと思ってた。

もう限界だった。娘の鼻水がとまらなくて、夜中に何度も起きる日が1週間も続いていた。夫が休みになる日を待っていたのに、せっかくの土曜の夜に夫は友達との鍋パーティに行ってしまった。怒りがおさまらなくて、そのハライセに次の日はマッサージに行かせてもらおうと、夫宛の置き手紙をテーブルの上に置いた。 だけど夜中の12時をまわって帰ってきた夫は次の日、昼の13時まで寝ていた。時間的には間に合ったけれど行きつけ […]

世の夫よ、子育て妻を解放せよ! 無理矢理にでもマッサージに行かせろ!

娘が風邪をひいた。 鼻かぜでたいしたことはないのだけど、夜にぐずぐず鼻のなる音が聞こえると気になって眠れない。 夫は翌朝会社に行かなければならないから、娘が生まれてから寝室は別になった。こうやって娘が泣いたりしたときに起こさないようにするためだ。だけど、きっと一緒に寝ていても夫はおきなかっただろうと思う。 夫はいつでもどこでも寝られる体質。 リビングでちょっと横になったら3秒で寝てしまう。そのまま […]

母になって1年。人はこんなにも自己中だと知りました。

娘が一歳になった。 あっという間だったと言いたいけれど、長かった。とてつもなく長い一年だった。こんなことを書くと母親失格と言われそうだけれど、本当に一人の時間は貴重だと思った。 娘をおいて結婚式に行ったり、月一の美容院に行けることが、自分のペースで、自分の体重だけを足の裏に感じて歩くことが、こんなにも軽やかなものだと知った。 娘を産まなければと思ったことはない。娘がいなければ、今も産婦人科に通って […]

タイムマシンに乗れるなら、過去じゃなくて未来の誕生日に行きたい。

タイムマシン画像

「あ、そうか誕生日か」   1週間前も3日前もそう思った。昔、おばあちゃんが「もう誕生日なんて忘れたよ」と言っていて、ちょっとさみしくなったけれど、自分の誕生日を忘れることは幸せなことなんだとはじめて気づいた。 9月26日の自分の誕生日よりも、10月10日の娘の1歳の誕生日のほうが気になって、部屋のデコレーションはどうしようか、義理のお父さんとお母さんへのおもてなしはどうしようか、しっか […]