振り返ればヤツがいる。プロになりたければ、と背後からささやく。

「つべこべ言わず、やる」 娘が散らかした後、夫の部屋を掃除していたら、新聞の山から一枚の記事が目に飛び込んできた。「島耕作シリーズ」を書いている弘兼憲史さんのインタビュー記事。プロは、ふつうの人の2倍3倍のスピードで仕事をこなす。どうやって、その力をつけてきたのか? に対する答え。   「つべこべ言わず、やる」 なんか、かたまってしまった。早くここを片付けて、娘が待つリビングに戻らないと […]

愛なんて、もう意味ないと思ってた。

もう限界だった。娘の鼻水がとまらなくて、夜中に何度も起きる日が1週間も続いていた。夫が休みになる日を待っていたのに、せっかくの土曜の夜に夫は友達との鍋パーティに行ってしまった。怒りがおさまらなくて、そのハライセに次の日はマッサージに行かせてもらおうと、夫宛の置き手紙をテーブルの上に置いた。 だけど夜中の12時をまわって帰ってきた夫は次の日、昼の13時まで寝ていた。時間的には間に合ったけれど行きつけ […]

世の夫よ、子育て妻を解放せよ! 無理矢理にでもマッサージに行かせろ!

娘が風邪をひいた。 鼻かぜでたいしたことはないのだけど、夜にぐずぐず鼻のなる音が聞こえると気になって眠れない。 夫は翌朝会社に行かなければならないから、娘が生まれてから寝室は別になった。こうやって娘が泣いたりしたときに起こさないようにするためだ。だけど、きっと一緒に寝ていても夫はおきなかっただろうと思う。 夫はいつでもどこでも寝られる体質。 リビングでちょっと横になったら3秒で寝てしまう。そのまま […]

母になって1年。人はこんなにも自己中だと知りました。

娘が一歳になった。 あっという間だったと言いたいけれど、長かった。とてつもなく長い一年だった。こんなことを書くと母親失格と言われそうだけれど、本当に一人の時間は貴重だと思った。 娘をおいて結婚式に行ったり、月一の美容院に行けることが、自分のペースで、自分の体重だけを足の裏に感じて歩くことが、こんなにも軽やかなものだと知った。 娘を産まなければと思ったことはない。娘がいなければ、今も産婦人科に通って […]

タイムマシンに乗れるなら、過去じゃなくて未来の誕生日に行きたい。

タイムマシン画像

「あ、そうか誕生日か」   1週間前も3日前もそう思った。昔、おばあちゃんが「もう誕生日なんて忘れたよ」と言っていて、ちょっとさみしくなったけれど、自分の誕生日を忘れることは幸せなことなんだとはじめて気づいた。 9月26日の自分の誕生日よりも、10月10日の娘の1歳の誕生日のほうが気になって、部屋のデコレーションはどうしようか、義理のお父さんとお母さんへのおもてなしはどうしようか、しっか […]

iphone7プラスを買いに行ったけど、私が欲しかったものには値札がついていませんでした。

大丈夫かな、この子・・・・・・。わたしにスマホの料金を説明してくる女の子は、あきらかに20代。ほぼすっぴんのような顔で学生ですと言われたら、「やっぱ、そうですよね」と何にも疑わずに返すと思う。   iphone8が発売されたのをいいことに、ひとつ前の機種をすこしでも安く買ってやろうと、もくろんでいる私にとって目の前の女の子はあきらかに頼りなかった。こちらが言うことを何でも「そうですね」で […]

すっちーの芸は、乳首ドリルじゃない。関西のお父さん! 向日市KARA-1グランプリ

  向日市のKARA-1グランプリに、すっちーがきた。   たった10分の登場にイベントスペースの前には100人以上の人だかり。いつもは吉本新喜劇のメンバーがたくさんいる中で輝く「すち子」なのに、たった一人でどうなるんだろう。ワクワクドキドキ。「ただいまより、吉本新喜劇座長 すち子のステージが始まります」のアナウンスの後、すち子が十二単もどきを着て、飴ちゃんのかごを手に登場! […]

夫は人形じゃない。「もっと自己主張してくれよ!」と言いたくなったけれど・・・・・・。

  わたしの夫は、すばらしい人。   家事も手伝ってくれるし、自分のためにお金を使うことはほとんどない。わたしの友達がうちに遊びにくると言えば、自分は外に出て時間をつぶしてくれるし、冷え性のわたしの足を寝る前に暖めてくれる。   すばらしすぎる。 それなのに・・・・・・。   仕事から帰ってきた夫の日課は、ゴミだし。ゴミ箱に入りきらなくなった黒いゴミ袋をキッ […]

目の前におる人の心をつかめ。おじいちゃんが死んでやっとわかった。

「近くに寄ったら、顔くらいださんか」 「刺身の花は、飾りやない。しょうゆに散らさんか」 「トイレットペーパーは三角に折らんか」   あーいやだいやだ。おじいちゃんの小言は聞きたくない。めんどくさい。そんなことしなくても、生きていける。   一代で会社を作ったワンマンなおじいちゃんは、とにかく礼儀作法にうるさい。子どもながらにイヤだった。お父さんもお母さんも、わかっちゃいるけど、 […]

子育てイライラの解消法は、づんの家計簿!主婦にカンタン!大正解!

とにかく、家計簿がキライだった。 つい1週間前までは。   4年前の結婚を機に家計を任されたけれど、夫婦共働きでなんの不安もないサイフの管理なんてできるもんか! 好きな化粧品を買って、誘われれば飲みにいって、ひとり暮らしのときとほぼ変わらない気持ちでいた。   だけど、子どもが産まれると・・・・・・。