今朝、フェイスブックにこんな投稿をしたんだ。



そしたらさ、友達がさ、
「偉くなること許可しちゃっていいよ」ってコメントくれたの。
ナヌーーーーー!衝撃。
そうか、私、偉くなりたいのになっちゃダメって思ってたわ。すごくなりたいのに、スゴくなっちゃダメ、嫌われるから。偉い人は周りを威圧するから、一番になる手前でひっこんでたわ。
なんだそれ、ちょっとよくわからない理論。
私は偉くなりたいの?
なりたくないの?
動画にしてみた。最近ね、気づきを撮ることにしてみたの。自分以外の誰よりも、私がわたしに言う言葉に力を付けたいから。

あんたはエライ!あんたはすごい!偉くなることを許可しちゃえ!

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と、ここまでは3日前の話。動画の撮影中、自分に話しかけながら答えを見つけようとしたけれど、つかんだ感じはしなかった。
それでさ、今ね、美容院に行ってきたの。そこでさ、あぁ、そっか、私、ここに気づきたかったのかなって。

土曜日だからスタッフさんが忙しそうだったの。「やっぱり土曜は混みますね」って伝えたら、すみません、スタッフが一人抜けてて……って。
焦ってたの、わかってた。わたしの終了予定希望時刻も伝えてたから。でもさ、そういう返事が欲しかったんじゃないんだけどさ。新人スタッフさん? 彼は。髪はしずくが落ちないようにちゃんと拭いて欲しいし、水が落ちますって伝えたのは力任せにタオルをゴシゴシして欲しいんじゃない。
気遣って欲しいの。忙しくてもいい。慣れてなくてもいい。でも、できる限り丁寧にして欲しい。できる限りでいい。気持ちを推し量って欲しい。流れ作業みたいに扱って欲しくない。大事なとこを捨てないで。
このホンネに気づいたら、あぁ、て。一番になりたいのも、偉くなりたいのも、お金持ちになりたいのも私の辞書で変換すると、
「私は私を大切に扱いたい」
それだけなのかもって。
大切に扱うとは、私が私の気持ちを一番に扱うこと。自分より相手の気持ちのほうに価値があると思わないこと。
そうすれば、他人のこともそんなふうに思えるんだ。無理やりじゃなくてね。自分を大切に扱えない人は他人にもできない。
だから美容師さんだって、忙しくてもお客さんが急いでても、自分はどうしたい? て聞いてあげてほしいんだ。どんなときも自分ファーストでいいんです。そうすることで、結果的に他人ファーストできる自分になれるんです。
これまで、他人やある一瞬に感じてきた違和感はこれだったんだ。表面上では私を優先してもらえてるようで、相手のガマンや嫉妬を感じてしまうとき。それは私のガマンから始まってる。小さなひずみでも、相手に投影されてるってこと。
やめよう、取り繕うこと。
始めよう、大切に扱うこと。
私のトリセツ。
それはきっとカンタンな一言で解決。
本当は、どうしたい?

いつだって、お寿司食べたい🍣