ニセルンルンに気をつけて

「ルンルン気分」

自分をいつもその状態にしておくこと以外に重要なことは何もない。これが3週間前からのわたしの信念です。その効果、じわじわっときています。

ですが、ニセルンルンもあるんで気をつけてくださいねってお話です。

今朝もルンルン気分になれるいつものスタバに入ったらレジからほほえみかけてくれる店員さんがいました。男性スタッフさんでそんな人は初めて。目が合うっていいよね。

朝は甘いのよりもコーヒーなんだけど、昨日はコーヒーいきなりで胃が痛くなったからピリッとスパイシーな「チャイティーラテ、トールで」と決めてた。ホットでよろしいですか? と気持ちよく返ってきてはいと返事をしました。

じっと目を合わせるのは照れ臭いので斜め下、ちょうどおなかのあたりに視線を落とすんですがいつもと違う。あ、この人のエプロン黒だ、と思いました。

昼は別のところで飲んでいるコーヒーもなぜか今日はまたスタバに行きたくなりました。そしてまたあの黒エプロンのお兄さんのレジにあたったわけです。直感で、「ゆずシトラスティ、ショートで」と注文すると、「ゆず好きですね」と返ってきた。え? わたし前にもこの人に同じもの注文したっけ? それよりも話しかけられたこと、朝は私服のわたしと今は制服の私を同一人物だと認識してたのがうれしくって、あ、はいと笑顔で答えました。

お兄さんはさらに、「茶葉を変えたりしないんですか?」と。「あ、わたしだいぶココ通ってるのでぜんぶ飲みました」と笑いながら返すと、「そうですか、ぼくはほうじ茶が好きです」とやりとりました。

やっぱりここはルンルン気分になれる。黒エプロンのお兄さんをハッシュタグにすぐさまインスタ投稿。そのまま友達の観察日記を勢いよく書きました。

途中だったけどキリもいいから、つづきはまたってことにしてURLを友達にメッセージ。きっとおもしろがってくれるはず。1時間後くらいに返事がきた。だけど、ちょっと様子がおかしい。笑える観察日記のはずなのに、「ちょっとよくわからない」「正直言うとショック……」と。4本目ってことで気合が過激になっちゃたかな。

仕事中ですぐには返事できなくて夕方、電車を降りて娘の保育園まで歩きながらメッセージ。悪意はなかったけれど、読み手がそう捉えたのならそれが100%なんだよ、ごめん、ごめんが正しいかわからないけれどと返すと、

いやこちらこそ何でも書いてって頼んだのにごめん、とオブラートに包まれたやりとりがつづくのです。それでも感じたままを秒速で送り合っているうちに、「わたしも悲しかった、さみしかった」とでてきたわけですね、わたしがね。

そこだったんですね、今回の行き違いは。自分でも気づいていなかった気持ち。感情をぶつけあってるうちにでてきた本音。

さみしい、

かなしい、

なんで、

わたしはこう思ってる、

あの時あなたこう言ったじゃない、

(愛してほしい)

言えないんだよな~。「不感症だよ、それは」と後から友達に叱られた。そうかもしれないね、出さないと感じてることすら気づかなくなるね。ルンルンで書いてるつもりだったけれど、腹の奥の奥は「さみしかったよ、おーーーーーーーーーーい」と叫んでいたんだから、そっちのほうが伝わったわけだね。なのに、本人はルンルンだと思ってるからなんかわけわかんない感じでね。

黒エプロンのお兄さんはもちろんステキだったし、スタバが私をルンルンにさせてくれることは間違いないんだけれど、いつだってどこでだって自分の気持ちを聞いてあげられたら、いつでもどこにいても誰かがいなくても、本当の気持ちを感じることがホンモノのルンルンなんだね、と気づいた話です。

おっしまい。

友達とのやりとり、くわしくはnoteにアップするんでおたのしみに★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です