もう無理!の後に待っていたのは、とてつもなくシンプルな答えだった 〜経沢香保子さんに会う〜

「もう無理…! 明日、代わりに行ってきて……」 深夜2時、私は旦那さんに泣きついていた。逃げ出したかった。大人としてやってはいけないとわかっているけれど、本気でドタキャンしかけた。 起業家である経沢香保子さんの前で夢を語ると決めてから2ヶ月、私の頭の中はぐちゃぐちゃだった。渋谷のスクランブル交差点みたいに、たくさんの気持ちがどこからともなくザーッと集まってはサッと消えていく。そのくりかえし。 私は […]

アートにわがままに生きよう

さそり座の新月には、こんなパワーがあるらしい。 自分を抑圧していたものを手放す 変化のエネルギーを自分のものにする 自分を抑圧しているものって、会社とか家族とか学校とか自分以外のものだと思いがちだけど、実はぜんぶ自分だったってことがわかって、ウヒョーー! って気分になっている。つまり、ハイテンション。 「変わりたい」がずっと口ぐせだった。変わることはいいことだし、おもしろいし、目立ちたがり屋の私は […]

叶えるつもりのない夢なら、いくらでも。

もうキャーキャー騒ぐほどではなくなったけど、今でもあの目に見つめられると見透かされているようでドキッとする。 キムタクが好きだと言いはじめたのは、高校生くらいの頃からで、とにかくカッコつけて、ワザとらしく髪をかきあげるような男なんて、毛嫌いする友達の方が多かったけれど、私はあえてそんな男が好きだと堂々と宣言した。 自分の魅力を恥ずかしげもなくさらけ出して、自信のなさなんて、これっぽっちも見せないキ […]

振り返ればヤツがいる。プロになりたければ、と背後からささやく。

「つべこべ言わず、やる」 娘が散らかした後、夫の部屋を掃除していたら、新聞の山から一枚の記事が目に飛び込んできた。「島耕作シリーズ」を書いている弘兼憲史さんのインタビュー記事。プロは、ふつうの人の2倍3倍のスピードで仕事をこなす。どうやって、その力をつけてきたのか? に対する答え。   「つべこべ言わず、やる」 なんか、かたまってしまった。早くここを片付けて、娘が待つリビングに戻らないと […]

タイムマシンに乗れるなら、過去じゃなくて未来の誕生日に行きたい。

タイムマシン画像

「あ、そうか誕生日か」   1週間前も3日前もそう思った。昔、おばあちゃんが「もう誕生日なんて忘れたよ」と言っていて、ちょっとさみしくなったけれど、自分の誕生日を忘れることは幸せなことなんだとはじめて気づいた。 9月26日の自分の誕生日よりも、10月10日の娘の1歳の誕生日のほうが気になって、部屋のデコレーションはどうしようか、義理のお父さんとお母さんへのおもてなしはどうしようか、しっか […]

ファミリーヒーロー。それはどんな有名人よりも、あなたに勇気をくれる人・・・・・・

  「NHKのファミリーヒストリーってあるじゃないですか! あれをフツーの人で本にしたいんですよね。ひいおばあちゃんが何してたのかって、みんな気になると思うんですよ!」     今日、ある人の話を聞いた後、私はここぞとばかりに熱く語っていた。実は、その場の思いつき。だけど、その人と話している最中に、これだ! 私がやりたかったことはこれだったんだ! と答えが見つかった気 […]

なんでもない今日を5年後に「あの日・・・・・・」と思うために、やるべきことたった一つ。

  「書こう、明日書こう」   そう思い続けて1ヶ月が過ぎた。 通信のライティング講座が終わり、定期的な締め切りがなくなったせいで、ほぼブログを更新しなくなった。 何もしてないわけじゃない。 子育てもしてる。 料理もそうじも、 友人とラインのやりとりだってある。 じいじとばあばに写真を送ってあげなきゃいけないし。   だから時間がない。 いいものを書くためには。 &n […]

あなたの物語を書かせてください。

「人生を本にしたい」 はじめて会ったバイト学生に夢を語っていた。   時刻は朝の7時。私と彼が今やっていることは、受験生に部屋探しのパンフレットを渡すこと。9時から始まる試験のために、2時間前からここに立っている。名古屋駅から歩いて5分ほどの大きなビル。その入り口に学生と30過ぎの女。怪しいけれど、誰も気にとめない。   2月は受験シーズンのピークで、寒さも同じようにピーク。サ […]

方程式なんて大キライな私が、人生の答えを方程式で出してみた

占いが好きすぎる。   細木数子にもハマったし、鬼谷算命学はバイブル本。今は絶賛、しいたけ占いに助けられている。   高2のとき、迷わず文系コースを選んだのは数学が苦手なのが理由だったけど、今思えば、方程式で答えを出すよりも、国語や占いみたいによくわからないけど、なんとなく「そんな気がする」答えがすきだからなんだろう。     夫は正反対の理系男子で、マニュ […]

それは何度でも、目の前にやってくる。

書く人になりたいとはじめて思ったのは、たしか大学三年生の頃だった。     就職先も決まっていなくて、自分がなりたいものも自信を持って言えない。当時、一番おなじ時間を過ごしていた友達が半年ぶりくらいにうちに泊まりに来たとき、ひとり言のように、「小説家にでもなろうかなぁ」と言ってみた。背中越しにその声を聞いた友達は、すぐにふり返って、「いいんじゃない!」と答えてくれた。たぶん本気 […]