ありがとう、ありがとう、ありがとう。それだけじゃ終われない。

書くことで売り上げたのは初めてではないけれど。 これははじめての感覚。 うれしい、ありがとう。 ありがとう、ありがとう、ありがとう。 それだけじゃない。この感覚は何だろう。 仕事に復帰して1ヵ月、夕方になると頭が痛くなった。右上がぐーーーっと痛くなる感じ。娘を迎えに行って自宅に帰って、すぐにキッチンに立っている間ずっとノドが乾いて仕方ない。だけど、はやくごはんを作らなきゃと水もガマンする。 22時 […]

ゴールデンウイークに中耳炎。薬飲まない。治らない。いっしょに泣く? 怒る? それとも……

「放尿時政」 爆笑。 ゴールデンウイーク2日目、小児科で娘が中耳炎と診断されて、夫とこれからの予定を決めきれずテレビを見ていたら、ビートたけし、さんま、タモリの付き人たちが師匠エピソードについて、しゃべっていた。 ビートたけしの芸名付けのところで、たくさんの候補がボードに出された中にウサマビン太郎。一瞬、とまって「なにそれ、ひどい」と笑う。 さらに付き人さんが「でも、師匠が一番付けたかった芸名は放 […]

朝起きたらイルカになっていた、なんてこともある。

朝起きたら「なりたい自分」になっている。 さとうみつろうさんが書いた「悪魔のおしゃべり」に人間スーツ論があって、私は昨日も私だった私ではなくて、私になりたい人が私のスーツを着て朝起きる。 私がハワイに住みたいと思いながら寝たら、ハワイに住んでいる人のスーツを着て起きてハワイに住んでいる私になる。だから、今こうやってブログを書いているのは私なんだけれど、これは夕方から急に鼻水と咳がではじめて寝苦しそ […]

ごめんね、ずっと無視してた。

夜中に目が覚めて、薄暗い天井を見ていた。 「わたしってずっと自由だったんだ……」 そう思った。そう思ったら、あんなこともこんなこともすべて自分が決めてきたことなんだよなぁって。 人のせい、社会のせい、あいつがこう言ったから、私があの時こうすればと後悔と恨みしかなかった過去がすうっと浮かんで天井から暗い夜の中に消えていくような気がした。代わりに何でも自由に決めてきた私が今、こうしてここに寝ていると小 […]

読ませたいは、つまり、伝えたい。

たまには思いのままに書く日があってもいいかなと思う、っていうか、こんな風につらつらと何を書くでもなく、でも残したい、手は動く、思いはめぐる感覚が私は好きなんだと思う。 「読まれる文章を書くためには」 ライティング講座でたたきこまれた。「書くことがすき」それだけでは到底タチウチできない、プロのプロによるプロになるための講座だった。プロってなんだろう。 「ライティング講座、開いてみようかなぁ」 夫に言 […]

だから書く。生きてるから。

人生はつながる。 あのときのあれがこうなって、こうなったからああなって。 ムダなことなんて何もなかったと思うけれど、そう思えるのは振り返る今がすきだから。今の自分がキライなときは過去にすがる。ほんのちょっとのモテ期をなつかしんで、あの頃はよかったな、なんて言う。 長い間、わたしもずっとそんな人生だった。小学校6年生のモテ期、といっても告白されたわけでもなく、たぶんわたしが好きな人は私のことがすきで […]

やってもいいことだから選ぶ? やっちゃダメだけど選ぶ? 冒険したい主婦の小話。

1ヶ月前の私は自信がないくせに、プライドだけある高学歴の37歳、育休中主婦だった。つまり、夢だけは大きく語り、何も行動していない、行動しても小さな小さな範囲だけで、近くにいる5名くらいが見てくれるもの。 それがひょんなことから、金づかいが荒くなり、発言が過激になり、未来への突拍子もないことをあたかも現実であるかのように言い出している。これからどうなっていくのかわからないし、さっき占い師さんにもキツ […]

チャンスの神様とは、ぜったいに友達になれないはずだった 〜後編〜

「あみあみ、これ見てみ」 彼女のエッセイを書き上げてから1週間後、メッセージがきた。 チャンスの神様とは、ぜったいに友達になれないはずだった〜前編〜 そこには心理カウンセラー心屋仁之助さんのブログのリンクが貼られていた。彼女は彼の英語の先生で、来月から新しいカリキュラムをスタートするために自己紹介が必要だと聞いていた。 だけど、私の書くものはエッセイ。本人の人生をぎゅっと凝縮した小説のようなもの。 […]

ライターになりたい。ライターになる。ライターなんです。三段活用の法則。

「わたし、ライターなんです」 美容院の鏡越しにスタイリストさんにそう告げた。本来、そこは髪型をオーダーするところで、自分が何者かを言う必要はまったくない。でも、わたしは今日、彼にかならずこう伝えると決めていた。 個人で経営している美容院。席同士の距離は1メートルもない。隣の人の話し声は聞きたくなくても聞こえる。恥ずかしいなぁ。日曜だから混んでるだろうし。言えなかったときのための普通のオーダー方法も […]

チャンスの神様とは、ぜったい友達になれないはずだった 〜前編〜

「名刺? わたし持ってない。だって、めんどくさくない?」 名刺を配るのが当たり前の場で彼女は、笑顔で言い放った。こっちが悪いことをしているみたいで恥ずかしくなる。そんな言い方……。 ベリー色の派手なワンピース。ストレートの髪に濃いメイク。大きな笑い声。目立とうとしている人って苦手。彼女とは友達になれそうにもない。 「起業家に夢を語る13人の女子」と題されたそこに彼女はいた。本当は私も真っ赤のセータ […]