母になって1年。人はこんなにも自己中だと知りました。

娘が一歳になった。

あっという間だったと言いたいけれど、長かった。とてつもなく長い一年だった。こんなことを書くと母親失格と言われそうだけれど、本当に一人の時間は貴重だと思った。

娘をおいて結婚式に行ったり、月一の美容院に行けることが、自分のペースで、自分の体重だけを足の裏に感じて歩くことが、こんなにも軽やかなものだと知った。

娘を産まなければと思ったことはない。娘がいなければ、今も産婦人科に通っていたか、それとも夫婦の間でその話はタブーになっていたのか、どう考えても今より悩みは大きかったと思う。

だから子どもがいることはうれしい。だけど、子どもがいなければ、と思うこともある。小学生になれば、あと5年もすれば、腕や足にまとわりついていた小さな手も顔も、こっちから呼ばなければ振り返ってはくれなくなるのに、親というものは、私という人間はこんなにも自己中だったのかと思い悩む。

ハッピーバースデー、娘よ。

1年間、おつかれさま。産まれてきてくれてありがとう。

これは本当だよ。どうやったらうまく伝えられるのかな。

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